string(6) "裏地" 裏地のページ
















クリーニング、修理解説

ジャケットの裏地が裂けて、破れてしまいました。 縫い込むと裏地が狭くなりまた、裂けてきてしまうと思います。 そこで似た布でまちを入れて直しました。 裏地に余裕があれば縫込みです。 余裕がなければマチ入れしかありません。 裏地が破れてもあきらめないでご相談下さい。






クリーニング、修理解説

バックの裏地交換です。表は皮なんですが、裏地が合成皮革を使用しています。経年劣化で裏地がボロボロなので交換して欲しいとの依頼です。綺麗になりました。






クリーニング、修理解説

鞄の中のポケットの裏地が合成皮革でベトベトボロボロになって使えなくなってしまいました! 今度は丈夫な布で張替しました。 これでまだまだ使って頂けることでしょう。






クリーニング、修理解説

お客様はカビが生えてしまった! とのこと。 しかしこれは裏地の合成皮革の劣化による白く粉がふいたようになる現象です。これは塩化ビニールのケースです。 ベトベトになるポリウレタンのケースは復元できず張り替えになる事が多いですが、このようなカビが生えたような白くなっている塩化ビニール製の裏地の場合は合成皮革復元加工で直るケースが多いです。合成皮革の寿命は短い(3年から10年位)といわれていますが再生できる事も多々あります。 あきらめないでご相談下さい。






クリーニング、修理解説

ダウン製品だけでなくジャケット、コートの裏地がさせてくることありますよね! これは中の縫製不良によるものです。 しかしもちろん直りますからあきらめないでご相談下さい。






クリーニング、修理解説

鞄の合成皮革の裏地が劣化でベタベタになってしまいました。 丈夫な布に張り替えしました。 これでもう安心して中にものを入れられます。合成皮革は5年以内にまた劣化しますが丈夫な布は10年以上は大丈夫です。 鞄の裏地が劣化してきてもあきらめないでご相談下さい。






クリーニング、修理解説

クリーニングに出したら裏地があちこちさけてきてしまった。よく見ると裏地にロック(縁かがり)されていない、縫い代も5ミリもない!裂けて当然の縫製です。これらをクリーニング屋さんのせいにするのは本来はおかしいです。もちろん修理で直ります。しかし悲しい事故だと思います。






クリーニング、修理解説

カバンの裏地が白くガサガサになってしまいました。よくかびがふいたと思われるのですが合成皮革の劣化現場です。ひどくなると復元不可能ですがこの位でしたら復元できます。あきらめる前にご相談下さい。











クリーニング、修理解説

ブーツの裏地のこの部分は合成皮革が使われていることが多いです。表は革を使っているので大丈夫ですかこの部分がボロホロになりはけません。交換できます!もちろん今度は劣化しない丈夫な布で!これでクリーニングもできますしずっとはいて頂けると思います。






クリーニング、修理解説

鞄の裏地がボロホロになり、お客様はとってしまったとのことです。使いにくいので裏地を取り付けてほしいとのことです。型をおこすのが大変でしたがなんとかできました。


























クリーニング、修理解説

表から見えなくても裏を見るとこのようにおしっこのシミが・・・。素材がウールなので縮みや色泣きが出ないよう、シミが落ちるよう特殊な水洗いの漂白ウェットクリーニングで洗いました。「復元加工」と言われている洗いです。殺菌もされますので清潔ですね。