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クリーニング、修理解説

無骨なデザインで人気のカナダグースダウン。着用時に生地が擦れるポケット口や袖口、前立てなどがスレで白っぽく(白化)なることがあります。まずは 白化を進行させない専用洗剤を使用しウェットクリーニング。 乾燥後、部分的な色かけ→全体的なツヤ出し加工を行います。






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シームレスダウンの本家、デサントの水沢ダウンです。ダウンパックの仕切りに糸を使用せず、ウレタン樹脂で圧着させています。保温性に優れるなど高機能な製品ですが、ウレタン樹脂の経年劣化は避けられません。脇の下にある排水用のファスナーを開けることで、洗浄・脱水時の圧がシームレス部分の破損にならないよう軽減する機能となっています。






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白系のダウンはどうしてもすり汚れが目立ってしまいます。袖口内側は皮脂、外側はホコリや油汚れ。1点1点、専用の洗剤でブラッシングして前処理を行います。白いダウンがまっさらに蘇ります。


























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ワイシャツのポケットにインクが付着していました。すでに、少々生地が傷んでいましたが、「落ちるところまで」とお客様の依頼でシミ抜きを行ないました。「また、着れる」と言って頂きました。






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ポロシャツのポケットにサビが付着していました。通常のシミ抜きで綺麗に落ちました!鉄サビは、洗っても漂白しても落ちません。当店へお気軽にご相談ください!!
















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麻のジャケットが黄ばみでいました。通常の洗いで落ちきれない汚れが、残っていると酸化して黄ばんでしまいます。当店は、まずはドライクリーニングで油性の汚れ取り除いて、その後漂白を利用して部分シミ抜き及び全体漂白で復元加工しました。











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ダウンコートの裾の内側が焦げてしまっていました。当店では焦げているところに、ダウンの素材と同じポリエステルをあてミシンで修理しました。ダウンの生地ポリエステル・ナイロンは焦げや破れやすい素材ですが、当店では修理して以前ように着用出来ます。






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ライダーの防寒ズボンをマフラーで焦がされました。裏から同じ素材の布地をあてミシンで修理しました。跡は残りますが、まだまだ使用できると喜んで頂きました






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ダウンベストに食べこぼしのシミがありました。まず、ドライクリーニングで油膜処理しウエットクリーニングで水溶性の汚れを落としました。生地はポリエステルですが、汚れが付着しやすい素材です。汚れにあった処理するとキレイになります。。





















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ジーンズが、やぶれていました。裏から生地を補強し、ミシンで縫いました。いろいろなリペアができますので、お気軽にご相談ください。






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どちらもアフター写真です。「ラコステLACOSTEのポロシャツにもともと付いていたプラスチックボタンを黒蝶貝の二穴ボタンにして欲しい。」というご要望。高価なボタンなので取れないよう手縫いでしっかり縫い付けました。生地との余裕もバッチリ!ボタンのはめやすさが機械縫いとはぜんぜん違います。貝ボタンは厚み・デザインによって価格が大きく違うためボタン代は別途いただきます。











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前身頃中下と裾リブ、2カ所にどちらも大きさ5ミリの虫食いがありました。「どうして目立つところばかり食べるの?」とお思いでしょう!おそらくこの場所になんらかのシミがついていたから、です。衣類を食べる虫は幼虫から孵化するためにタンパク質(この場合は毛)と同時にシミが必要なのです。タンパク質がごはん、シミがおかず、というわけです。同色の糸を使った穴かがりで直しました。極細糸を使っていますので直した跡がほとんどわかりません。
















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太畝のニットはかなりきれいに直ります。胸前の中央というひじょうに目立つところにあった虫食いですが、お客様も「どこだったかわからない!」と喜んでいただきました。当店の極細糸による糸かがり修理は編み直しよりリーズナブルな料金で直ります。