「シームレスダウン」の検索結果 8 件
内容解説

シームレスダウンの本家、デサントの水沢ダウンです。ダウンパックの仕切りに糸を使用せず、ウレタン樹脂で圧着させています。保温性に優れるなど高機能な製品ですが、ウレタン樹脂の経年劣化は避けられません。脇の下にある排水用のファスナーを開けることで、洗浄・脱水時の圧がシームレス部分の破損にならないよう軽減する機能となっています。

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シームレスダウンはいつかははがれる!購入ではなく製造から10年はもたないと思います。どんなに大切にしていても、クリーニングに出さなくてもはがれてきます。 これはクリーニングに出したら全てはがれてしまったケースです。 縫製してシームインダウン(本来のダウンジャケット)にして一生物に生まれ変わりました。 あきらめないでご相談下さい

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シームレスダウン、いつかははがれ運命です!しかし、シームレスの部分を縫い直す事でシームインダウンになり復活します。これって普通のダウンジャケットですよね! これでまたずっと愛着できますからあきらめないでご相談下さい。

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シームレス! 縫い目を入れない(縫わない)で樹脂加工で形を固定している。 縫製すれば簡単にとれることはない!しかし樹脂(ボンド)で接着していたらその樹脂が液体から乾いて固着してから3~5年で劣化がはじまる! そして何らかの力が加わるとペロッとはがれてしまいます。 10年はもたない寿命の短い商品といえます。しかしなぜ縫製ではなく樹脂を使うのか?防水性、防寒性を高めるためですね! なんとか接着し直して直りました! ちなみにシームレスダウンは接着し直すことができないため直せません。

内容解説

シームレスダウン、縫い目がなくて接着剤でダウンパックがとめられている。 接着剤の寿命は3年から5年で劣化が進む!これは着用しなくても劣化が進むということは買ってしまったらどんどん着用してもとをとらなければ損する事になります。夏でも(笑)半年も着用しないでただ劣化が進むのを放置するなんて! ちなみにこのシームが劣化でとれてきたら再加工は不可能。そうなったらダウンが落ちてきてとても着用できる状態ではありません! 今回のご依頼は焼き焦げ修理です。 共布をポケットからとり上から強力接着修理しました。 まだまだ寿命まで着用して頂きたいと思います。 このような短期間の寿命の衣類はアンチエコファッションと言わざるおえません。メーカーの皆様、以後ご検討の程、宜しく御願い致します。