string(9) "色補正" 色補正のページ






クリーニング、修理解説

ブーツの内側の合成皮革が劣化していました。合成皮革は生地に合成樹脂を塗って加工してあり3〜5年ぐらいで劣化します。劣化の症状がひどくなければ、まずは抑える事が可能です。今回のケースは下地が崩れていなかったので、合成樹脂を塗り復元しました。同時に磨き(メンテナンス)コースで汚れを落とし、プロの磨き仕上げで革本来の艶も蘇りました!






クリーニング、修理解説

婦人革靴が下駄箱に眠っていたそうです。メンテナンスのご依頼です。既に皮革が劣化し色ハゲが目立っていました。今回の色ハゲは靴クリームではすぐ剥がれてしまいます。皮革専用のクリーニングで汚れを落として色ハゲを補色し、プロのつや出しで仕上げました。






クリーニング、修理解説

襟の変色で黄ばみをまず漂白しました。その後色の補正をしました。復元加工と言う商品のひとつになりますが時間のかかる作業です。