string(6) "洗濯" 洗濯のページ






クリーニング、修理解説

コートを着たままハンバーグを食べたら鉄板の油がはねてしまった事例。ぽつぽつとたくさんついています。まだ付いてから時間が経っていませんでしたが、いったん熱せられた油のためドライ溶剤でしみ抜きテストしても落ちません。つまりドライで洗ってもそのままでは落ちません。前処理をすることでドライクリーニングで落とすことが出来ました。






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綿素材のジャケットは汗を吸いやすく着用につれ生地がなじんで着やすくなります。しかしそのぶん汚れやすい素材です。このような素材で作られたジャケットはドライのみの洗いではあとからこのように汚れや黄ばみが出てきやすいのです。ウェット処理して全体の汗抜き・汚れ落としをしました。






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社交ダンス用に作られたドレスは華やかさを演出するため装飾にスパンコールやビーズ、ストーンなどが使われています。糸で縫い付けてある物は大丈夫ですが接着剤でくっつけただけの物がけっこうあります。これらは水洗いのウェットクリーニングでしか洗えません。着用中に少しずつ取れてしまうそうでやさしく洗っても少し取れましたが接着し直しました。






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。ゴルフなど汗をかきやすい状況で革ベルトからスラックスに色が移ってしまった事例。革の染料は水分で色が移りやすくなります。しみ抜きで落とすと手間が掛かり料金も高額になりますので全体移染除去処理で落としました。この方法ですとリーズナブルな料金で元通りになります。






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婦人プリントTシャツといっしょに洗ったお手製の綿袋から赤い色が移った事例。袋の内側に赤い綿布が使われていてその色がTシャツに移ってしまったそうです。全体に色が移っていましたので全体処理で落としました。こうすればしみ抜き少しずつしかできないしみ抜きより時間が掛からず落とせますので料金もお安くなります。






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白のワンピースを家庭で洗ったら胸の革ストリップから色が移ってしまった事例。下に少し移っているのがそのひも。革の染料は水で色移りしやすいので家庭での洗濯はむずかしいのです。取り扱い表示にも水洗い×の表示がありました。プロは特殊な薬剤を使って色移りを防ぎながら洗えます。











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お子さんのお気に入りのワンピース。家庭で洗ったら袖口の赤いパイピング布から前や後ろの白地や柄部分に色が移ってしまった。子供におこられたのでなんとか取って欲しい!というご相談。白地部分は取りやすいですが柄部分はむずかしい作業になります。柄が落ちてしまわないよう慎重に作業しました。






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草履で水たまりを踏んで白足袋に泥がはねてしまった。。。現代の泥は昔の泥汚れと違ってアスファルトやタイヤなどの油も含まれていることが多いので家庭で洗っても取れないことが多くなりました。






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ソファに大量にジュースをこぼしてしまってシミになってしまった。。。取れるでしょうか?というご相談でした。幸いなんとか車で持ち運べるサイズと重さでしたのでお持ちいただくことが出来ました。臭いもすっきり取れました。





















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コンバーススニーカーが全体的に汚れていました。汚れの状態に最適なシミ抜き及びウェットクリーニングできれいになりました。スニーカーもプロにお任せください!
















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「この皮の部分を変えることはできますか?」というご相談。ニットポンチョのトグルボタンのループや留めループのループ止めに使われている人工皮革です。もちろん変えることは出来ますが痛んでいないのになぜだろう?とよく聞くと、「硬くなってしまって着にくい。」とのことでした。塩ビやポリウレタンなどの人工皮革は時間が経つと硬くなります。ひびわれがなければ柔らかくできます。






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ほかの財布といっしょにしていたら財布の表面が溶けて付いてしまった事例。溶けた財布はおそらく塩ビかポリウレタンなどの人工皮革製。これらは製造されてから3年ほどで劣化してきます。それぞれがくっつかないよう仕切りを使って保存しましょう。






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チューインガムがこのように生地にこびりつくようにねっとりと付いたなら家庭で取るのはムリ!ネットの情報で落とそうとしてもさらにひどくなるのがオチです。当店なら生地を傷めずきれいに落とします。






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バッグを持っていたときにはいていたジーンズのインディゴ染料の色が底の角を中心に移ってしまった事例。エナメルの光沢はそのままにシミ抜きするのはたいへん高度な技術が必要です。バッグのシミや汚れが気になったらご相談ください。