ボタンホールの縫い目のほつれ修理です。そのままにしておくと生地へのダメージが広がってしまうので早めのお直しを。ご相談ください。
string(12) "ブレザー" ブレザーのページ
ジャケットの腕部分の虫食い穴を修理しました。修理前は穴が開いて白い裏地が見えてしまっていましたが、裏地をほどき、共布を裏から接着することである程度は目立たなくできました。接着修理は、カケツギほどキレイには直りませんがお手頃価格で直すことができます。
ジャケットのベント部分のほつれを修理しました。このジャケットは長年愛用されているので、どうしても縫い目などが経年劣化してほつれてきます。ちょっとしたほつれでもご相談ください。
ジャケットの色が抜けている部分を染料を使って修正しました。お客様からは「シミ抜きして欲しい」とのご依頼をいただきましたが、オレンジ色に変色していることから脱色と判断し、繊維から汚れを取ったのち、色かけを行いました。これはあくまで推測なのですが、これはおしぼりで食べこぼしなどを拭き取ったことが原因かと思われます。おしぼりは衛生上、塩素系漂白剤が使われており、使用時にはまだ残存していると言われています。もしその状態で、衣類を拭いてしまうとそこから脱色することもあるようです。ですので食べ物などをこぼした場合は、乾いた布で押さえて拭き取るにとどめ、お早めにクリーニング店に相談するのがベターです。
ジャケットのそで口の擦り切れ。お客様がお気に入りのジャケットで捨てたくはない!との事。 縫いこみ修理でそで口はスッキリ。お客様も喜んでいただけました。
鮮やかなブルーの婦人ジャケットです。色合い的に着る機会が少なくなってしまったので、着回しが効くように黒に染め替えしました。深い黒でとても良い感じに染め上がりました♪
ブレザーの脇が擦れてももけてきました。
内ポケットにインクの染みがついた為、誉れ染み抜きよりお安く出来るので、作り替えしました。
染料の色が汗により抜けてしまったもの。ベージュがオレンジになっています。これは抜けてしまった色を足してあげることで直すことが出来ます。国家資格の染色補正師が着物の変色や脱色の際に使う色掛修正の技術を洋服に応用したものです。
「わきだから目立たないけど白い糸が見えて気になるの。白い糸が隠れてくれればいいんだけど。。。」というご依頼。素材はウール70%ポリエステル30%。とすると残っている白い糸はポリエステルでしょう。虫もポリエステルはまず食べませんが、それとも固かったのでしょうか(笑)。「はめ込み」という方法で直しました。共布を穴と同じ形に切ってはめ込むので「はめ込み」。生地の段差が出にくい修理方法です。
ポケット口の脇の部分は思わぬ力が加わって裂けてしまうことが多い場所です。とくにポケットのふたを中に入れっぱなしの時にひっかけやすいようです。ミシン修理でお直ししました。1本、線が入りますがそれほど目立たずにお安く直すことが出来ます。
FABRICE(ファブリス)はアメリカの百貨店バーニーズN.Y.での取扱いで有名です。コットンのプリント柄ですが品が良く上質な素材を使っています。このようなコットン製のアウターは着用によるえり、袖口の汚れがかならずあります。時間が経つとドライでは取り切れないことも多いのです。
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