string(9) "スーツ" スーツのページ






クリーニング、修理解説

ちょっとしたことで引っ掛けてしまい生地から飛び出た糸を糸引と言います。ハサミで切ったりせずご相談ください。 症状が軽いものはかなり目立たなくなります。






クリーニング、修理解説

スーツのズボンのファスナーが外れてしまったものです スーツなので、このズボンが使えないと・・・ 上着も使えなくなってしまいます 今回は、元のスライダー部品の調整で直すことができましたが、 長く使用するためには、 念のため新しい部品に交換をオススメしております






クリーニング、修理解説

大量のカビが生えてしまったスーツを処理しました。ずいぶん前の飲み会の後に、クリーニングせずそのままクローゼットにしまい込んでしまっていたようです。最近ではカビや虫食いのご相談が多いです。これはコロナ禍で外出着の出番が減ってしまい、クローゼットなどにしまいこんだままになっていることが原因かと思われます。ですので、定期的に点検と風通し、着た後に次に着る機会が先になりそうならクリーニングしてから収納されることをオススメいたします。






クリーニング、修理解説

スーツのジャケットに穴があいてしまいました。一本一本織り直す「カケハギ」ではなく裏から共布を強力に接着する「特殊強力接着」という方法で直しました。









































クリーニング、修理解説

全体の見た目はまだまだ綺麗ですが、衿首が擦り切れてきました。ミシン修理で押さえました。また長く着ていただけると思います^_^
























































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「わきだから目立たないけど白い糸が見えて気になるの。白い糸が隠れてくれればいいんだけど。。。」というご依頼。素材はウール70%ポリエステル30%。とすると残っている白い糸はポリエステルでしょう。虫もポリエステルはまず食べませんが、それとも固かったのでしょうか(笑)。「はめ込み」という方法で直しました。共布を穴と同じ形に切ってはめ込むので「はめ込み」。生地の段差が出にくい修理方法です。






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PINORE(キング社)ブラックレディススーツ。マイクロファイバーポリエステルという極細のポリエステル糸で織られていますので独特の光沢と質感があります。この素材で気を付けなければいけないのは、このように糸がひきつれてしまうこと。細い糸で織られたシルクやキュプラなどの滑りやすい素材、たとえばブラウスや裏地などでもできやすいですね。バッグや座席などとのちょっとした摩擦で引きつれます。特殊な用具で一つ一つ直しました。






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ポケット口の脇の部分は思わぬ力が加わって裂けてしまうことが多い場所です。とくにポケットのふたを中に入れっぱなしの時にひっかけやすいようです。ミシン修理でお直ししました。1本、線が入りますがそれほど目立たずにお安く直すことが出来ます。






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FABRICE(ファブリス)はアメリカの百貨店バーニーズN.Y.での取扱いで有名です。コットンのプリント柄ですが品が良く上質な素材を使っています。このようなコットン製のアウターは着用によるえり、袖口の汚れがかならずあります。時間が経つとドライでは取り切れないことも多いのです。