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クリーニング、修理解説

お客様が過って接着剤を付けてしまったコートです。 まずはボタンを全て外し、生地を傷めないように接着剤を少しずつ溶かしながら除去。その後、色掛け補修をして修正しました。











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20年着用しないで保管していたレディースのジャケットです。 全体的に黄変染みがありましたが、幸い生地がまだしっかりしていたので、漂白処理でキレイになりました。






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コロンビア ダウンのクリーニングです。 淡色系のダウンはスレ汚れが目立ってしまいます。 前処理で1点1点手をかけて汚れを落とした後、洗浄します。






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ゴアテックス素材使用のモンベル ダウンブルゾンです。特にエリ周りの汚れ除去の要望がありました。シミ・汚れの除去も大切ですが、ゴアテックス製品については、しっかりと汚れを落とさないと ゴアテックスの性能を落としてしまいます。デリケートな素材・製品なので 注意が必要になります。





















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ラペルに付けてしまったシミをお客様自身で除去を試みたところ、生地が荒れてしまった。幸い 強く擦ったりはしていなかったので、染み抜き処理とウェットクリーニングでシミの除去と生地の修復をしました。











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ナイキ スニーカー。 「あんまり履いてないんだけどつま先だけ黄ばんでしまった…なんとかなりますか?」とご依頼。 よく見るとつま先部分だけ違う材質のソールでした。 それでもご覧のように黄ばみはスッキリ除去致しました。 このようなソールの黄変は使用頻度に限らず黄変するものです。 お待ちのスニーカー、お気に入りのスニーカーがこのようになってしまって困っておりませんか? 諦めないでご相談くださいませ。






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ブーツ全体が同色ではなく、つま先が濃い色からグラデーションで薄くなっているこちらのブーツ。 「何がいつ付いたかわからない…」とご依頼。 ご覧のようにシミはキレイに除去致しました。 ブーツに付着したシミ、全て除去できるとは限りませんが、諦めないでご相談くださいませ。






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「いつ付けたのか、なんのシミかわからない」とご依頼。 ご覧のとおりキレイに除去致しました。 このようなシミに気が付いた時は、ご自分でなさらずにご相談ください。 よろしくお願い致します。






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ナイキ スニーカー。 お気に入りのスニーカーで毎日履いてたようです。ご覧のようにキレイになります! 諦めないでご相談ください。











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綿と化繊の混紡です。水色のセーターが胸の部分が焼けて変色しています。全体を漂白してから変色してる部分だけ色を掛け、目立たなくなりました。
















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無骨なデザインで人気のカナダグースダウン。着用時に生地が擦れるポケット口や袖口、前立てなどがスレで白っぽく(白化)なることがあります。まずは 白化を進行させない専用洗剤を使用しウェットクリーニング。 乾燥後、部分的な色かけ→全体的なツヤ出し加工を行います。






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シームレスダウンの本家、デサントの水沢ダウンです。ダウンパックの仕切りに糸を使用せず、ウレタン樹脂で圧着させています。保温性に優れるなど高機能な製品ですが、ウレタン樹脂の経年劣化は避けられません。脇の下にある排水用のファスナーを開けることで、洗浄・脱水時の圧がシームレス部分の破損にならないよう軽減する機能となっています。






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白系のダウンはどうしてもすり汚れが目立ってしまいます。袖口内側は皮脂、外側はホコリや油汚れ。1点1点、専用の洗剤でブラッシングして前処理を行います。白いダウンがまっさらに蘇ります。






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ぬいぐるみのクリーニング及びしみ抜きの事例です。 まずは、クリーニングで落ちるだけの汚れを落とし、それでも残った汚れ、シミをしみ抜きしてきれいになりました。 正しい順序で、しっかり手間をかければ、このようなケースでもきれいになります。 このようなケースでお困りの際には、ご相談ください。
















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デュベティカダウンの染み抜きのご依頼です。軽量で着心地の良い反面、表生地が薄くデリケートな為、取り扱いに注意が必要です。部分染み抜き後、必要以上に羽根の油分を落とさないよう専用洗剤でウェットクリーニングを行ないます。仕上げにタンブラー乾燥でボリュームも復活。デュベティカは変色のリスクがあり、カバーを外し風通しの良い状態での保管をオススメします。