string(12) "シミ抜き" シミ抜きのページ















































































































クリーニング、修理解説

白いブルゾンが、全体的に黄ばんでいました。通常のクリーニングでは全く落ちませんので、まず、ドライクリーニングで油汚れを落として→漂白を使って復元加工を行ないキレイに仕上がりました。






クリーニング、修理解説

和服好きのお客様でいつもお着物をお召しになっていらっしゃるそうです。1ヶ月も着るとさすがにこのように汚れます。汚れたところはしみで固くなっていました。和服洗いで洗ったあとシミ抜きで落としました。






クリーニング、修理解説

ぴしっと入った細いプリーツがすてきなロングスカートです。ポリエステル、しかも光沢のある生地なのでシミが目立ちやすい生地と言えるでしょう。「おしぼりで拭いてみたけど取れなくて・・・。」とのことでしたが、アイスクリームには脂肪分が含まれていることが多いので水では落ちないことがあるのです。






クリーニング、修理解説

子供に着せようとベストを出したらシミが!しかも目立つ胸前のところ!これははずかしい、ということでシミ抜きのご依頼。「急ぎで!きょう、これから着ていくの!」それを聞いて店頭でお待ちいただいてスピードシミ抜きいたしました。素材はウール100%のニット。






クリーニング、修理解説

お祭りが雨にたたられ全身ずぶぬれ泥だらけ!ももひきもぐちゃぐちゃに濡れていました。藍染めですので濡れた状態が長いとこのように色が流れてしまいます。浴衣なども同じ状態になりますので雨の日は濡れないようにご注意を。泥はねもいっぱい付いていました。泥は落としながら元の色を落とさず、しかも流れた色を取るには高度な技術が必要で家庭ではムリです。











クリーニング、修理解説

カシミヤのセーターの袖口・胸前に食べこぼしと思われる古いしみがありました。カシミヤは髪の毛の10分の一の細さというデリケートな繊維。ですから薄くても暖かくウールと違った独特の肌触りがあります。デリケートなだけに縮みやすく風合いが変わりやすい繊維ですのでしみ抜きも慎重に行いました。






クリーニング、修理解説

コートを着たままハンバーグを食べたら鉄板の油がはねてしまった事例。ぽつぽつとたくさんついています。まだ付いてから時間が経っていませんでしたが、いったん熱せられた油のためドライ溶剤でしみ抜きテストしても落ちません。つまりドライで洗ってもそのままでは落ちません。前処理をすることでドライクリーニングで落とすことが出来ました。