ファスナーを閉めても開いてしまう故障。 スライダーの劣化でした。 スライダーを新品に交換で直りました。
string(12) "コットン" コットンのページ
染料の色が汗により抜けてしまったもの。ベージュがオレンジになっています。これは抜けてしまった色を足してあげることで直すことが出来ます。国家資格の染色補正師が着物の変色や脱色の際に使う色掛修正の技術を洋服に応用したものです。
お揃いの自分の名前が入った特注半纏で一着しかないもの。腰上あたりにかぎ裂きができてしまった、買い直すのはむずかしいので直してほしい、というご依頼。できれば安く、とのことでしたので今回は接着のみの修理をいたしました。特殊な衣料用の熱接着ですのでふだんは力の掛からない場所ということもあり、これでじゅうぶん強度があります。
コットンパンツの裾のすり切れ修理です。某高級ブランドのものですが、なるべくきれいに!というご要望でした。「1センチほど短くなりますが、いいですか?」とお聞きすると「そのくらいなら気にならない。」とのお返事。そこで当て布を使いきれいにまとめました。当店の最高ランクの修理方法です。
FABRICE(ファブリス)はアメリカの百貨店バーニーズN.Y.での取扱いで有名です。コットンのプリント柄ですが品が良く上質な素材を使っています。このようなコットン製のアウターは着用によるえり、袖口の汚れがかならずあります。時間が経つとドライでは取り切れないことも多いのです。
サッカーユニフォームを家庭で洗ったが泥が残ってしまっているので洗って欲しい、ついでにソックスも・・・とお持ちいただきました。家庭で洗っても取れなかったらあきらめますか?プロならこんなにきれいに落とせます。ふだんは家庭洗い、たまにクリーニングを利用するのも気持ちよく着る方法です。
他店で綿のノースリーブワンピースを汗抜きクリーニングで頼んだが保管後出してみたら脇や胸前に汗染みが出ていた事例。汗が落ちていなかった、ということですね。おそらくドライクリーニングの前に汗抜き処理剤をスプレーしただけでしょう。汗はウェットクリーニングという特殊な水洗いでなければすっきりとは落ちません。汗が黄ばみになっていましたので漂白も合わせて行いきれいに取れました。
綿素材のジャケットは汗を吸いやすく着用につれ生地がなじんで着やすくなります。しかしそのぶん汚れやすい素材です。このような素材で作られたジャケットはドライのみの洗いではあとからこのように汚れや黄ばみが出てきやすいのです。ウェット処理して全体の汗抜き・汚れ落としをしました。
白のワンピースを家庭で洗ったら胸の革ストリップから色が移ってしまった事例。下に少し移っているのがそのひも。革の染料は水で色移りしやすいので家庭での洗濯はむずかしいのです。取り扱い表示にも水洗い×の表示がありました。プロは特殊な薬剤を使って色移りを防ぎながら洗えます。
お子さんのお気に入りのワンピース。家庭で洗ったら袖口の赤いパイピング布から前や後ろの白地や柄部分に色が移ってしまった。子供におこられたのでなんとか取って欲しい!というご相談。白地部分は取りやすいですが柄部分はむずかしい作業になります。柄が落ちてしまわないよう慎重に作業しました。
場合によっては1日でこんなに汚れるのが男性のワイシャツ。下は当店で洗ったワイシャツ。この状態で長く置くと皮脂汚れがエリの樹脂芯地まで浸透して取れなくなります。そうなる前にクリーニングしましょう。くれぐれもお早めに!
他店仕上げでワイシャツのカフス裏側とカフスまわりがしわだらけなので直して欲しい、というご依頼。上着を脱いだときに目につく場所だけに気になりますね。しっかり生地を張らずに機械で強い圧力でプレスするとこうなります。手仕上げと機械プレスを組み合わせて仕上げ直しました。
他店にクリーニングに出したがエリの黄ばみが取れてこなかったので再洗いしてもらったけど、そんなに変わらなかった。。。というご相談。チェック柄で時間も経っていることからむずかしい事例ですがなんとかここまで落とせました。エリのスタイルもべったりとつぶれていましたので手仕上げで立体的に仕上げました。
チューインガムがこのように生地にこびりつくようにねっとりと付いたなら家庭で取るのはムリ!ネットの情報で落とそうとしてもさらにひどくなるのがオチです。当店なら生地を傷めずきれいに落とします。
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お気軽にお問い合わせ下さい*^o^*
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