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クリーニング、修理解説

プロポリスの原液が付着し、ご家庭で中性洗剤でこすられたそうです。それで取れればラッキーなのですが、取れなければシミが繊維に染みこみ、色素が定着して取れなくなるので、できるだけ触らずにご相談いただくのがオススメです。今回のシミ抜きは簡単に取れました!






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シャツにこぼれたコーヒーのシミを除去しました。しみ抜き+洗いで完全に取れました。一口にコーヒーといっても、ブラックか、砂糖が入ってるか、ミルクが入ってるかによってNGな処理があるので注意が必要です。シミが付いたらなるべく触らずにお早めにご相談ください。






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ズボンについた古い食べ物のシミを除去しました。シミは時間がたてばたつほど取れにくくなりますので、お早めにご相談ください!また、ご家庭でシミを取ろうと洗剤をつけてこすると、かえってシミが定着してしまうことがあるのでご注意ください。、






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家庭でボールペンを入れたままお洗濯されたとのことで、写真のほかにさらに3箇所くらいに濃いインクのシミがあります。インクを溶かすシミ抜き剤を沢山使うこと、大変手間と時間がかかってしまうことから、このタイプのシミ抜きは高額になってしまうので、ご家庭でのお洗濯の際はボールペンなど混入してないかご確認ください。また、インクの成分や衣類の素材によっては、シミ抜きできない、もしくはシミが残ることもあります。






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アディダスのレザースニーカー スタンスミスの爪先のキズのリペアです。 丸洗いの後で、カラーリング。 キズを目立たなくしておきました。 お客様は大喜び\(^^)/ どんなキズでも諦めないでご相談くださいね。






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レーヨンのカーディガンに付いた古いシミの染み抜きです。 艶落ち、色落ちしやすい素材だったので慎重に染み抜きしました。 古いシミでも諦めないで、ジャブジャブにご相談くださいね。






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袖口に付いたボールペンと蛍光ペンの染み抜きです。 おうちで触らずにご持参頂ければ、比較的簡単な染み抜きとなります。 シミが付いたら、なるべく手を加えずにクリーニング店にお持ち下さい。
















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ズボンに付いた泥汚れの染み抜きです。 泥汚れは落ちにくいシミのひとつです。 ご家庭で落ちなかったら、ぜひご相談下さい。 でも、出来れば触らずにお持ちいただくのがいちばんです。






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BURBERRYのコートが虫に食べられて穴があいてしまった。と、持ち込まれたものです。 大きな穴でも、虫になめられたようなキズでも、しっかりお直し出来ます。 何でもご相談ください。






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脱色てしまったカシミヤニットをお預かりしました。 クリーニングの後、中和処理をして染色補正しました。 色が抜けてしまっても、諦めないでご相談ください。






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キャップに付いた毛染めの染み抜きです。 毛染めした後は、乾いたようでも汗とか何かの加減で他に付くことが有りますよね。 染めてしばらくは、白っぽいお洋服は注意ですね。 でも付いてしまったときにはジャブジャブにご相談くださいね。






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ダウンジャケットの衿や袖口・ヒジ・ポケット口は汚れが蓄積しやすいです。 今回お手入れさせて頂いたダウンジャケットは全体的に汚れていましたが衿周りが特に皮脂とホコリが混ざったような汚れが蓄積しています。 丁寧にシミ抜きを施して全体をクリーニングした後、ふっくらと仕上げました。 淡色の衣類はこまめなお手入れでサッパリ爽やかに着こなしましょう。











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シルクのブラウスの保管中に発生したシミを除去しました。おそらくカビが生えたあと黄色く変色したもので、写真ではリボンの部分ですが実際には全体的にシミが発生しておりました。非常にデリケートなシルクなので慎重に作業し、なんとかしみ抜き完了です。






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ワイシャツについた原因不明のシミを除去しました!シミはいつの間にかついていることが多く、何がついたかわからないことも少なくありません。適切な処理をしなければ取れなくなってしまうこともあるので、慎重に処理します。シミ抜き処理中に薬剤の反応から推測できるのですが、今回のシミは鉄サビのシミのようでした。…いつどのようについたのでしょうね?






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ビジネスバックのクリーニングをしました。このバックの持ち主のお客様は、みかんをサイドポケットに入れたまま忘れてしまったようで、つぶれてカビが生えていたのでそちらもキレイにしました!ビジネスバックはお仕事でハードに使われがちなので、たまにはメンテナンスも兼ねてクリーニングがオススメです。しかし、洗うことを想定されずに作られたバックも少なくなく、そういった商品の芯地には厚紙が使われているのがほとんどで、洗うと大きく型崩れしたり波打ちが発生することがあるので要注意です。、ケースバイケースで対応させていただくので、ご相談くださいませ。
















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スカートについた墨汁のシミを除去しました!墨汁に限らず、シミは洗濯をすると繊維と馴染んで取れにくくなってしまいます。シミがついてしまった場合は、タオルなどで抑えるにとどめ、なるべく触らずにご相談ください。






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瞬間接着剤の汚れを除去しました。付着した接着剤を少しずつ溶かしながら落とします。繊維の中にはシミ抜き剤で溶けてしまうものもあるので要注意です。






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学生服についた鉄サビのシミを除去しました。通学用リュックの金具部分のサビが移ったようで、両サイドの身頃にありました。鉄サビは頑固なシミですが、なんとかキレイにできました!






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トレーナーについた墨汁のしみ抜きをしました。墨汁は繊維の奥まで染み込んでしまうと取れにくくなってしまうため、なるべく洗わずにお早めにご相談ください。






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大量のカビが生えてしまったスーツを処理しました。ずいぶん前の飲み会の後に、クリーニングせずそのままクローゼットにしまい込んでしまっていたようです。最近ではカビや虫食いのご相談が多いです。これはコロナ禍で外出着の出番が減ってしまい、クローゼットなどにしまいこんだままになっていることが原因かと思われます。ですので、定期的に点検と風通し、着た後に次に着る機会が先になりそうならクリーニングしてから収納されることをオススメいたします。






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シャツに付着した古い血液のシミです。着いてすぐの血液なら簡単に落とせるのですが、時間が経つと固まったり繊維と結合したりで難しくなります。今回の血液のシミは時間が経ってたので酵素で少しずつ分解して除去しました。シミ全般に言えることですが、シミを見つけたらお早めにご相談いただくことがオススメです!






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ジャケットの色が抜けている部分を染料を使って修正しました。お客様からは「シミ抜きして欲しい」とのご依頼をいただきましたが、オレンジ色に変色していることから脱色と判断し、繊維から汚れを取ったのち、色かけを行いました。これはあくまで推測なのですが、これはおしぼりで食べこぼしなどを拭き取ったことが原因かと思われます。おしぼりは衛生上、塩素系漂白剤が使われており、使用時にはまだ残存していると言われています。もしその状態で、衣類を拭いてしまうとそこから脱色することもあるようです。ですので食べ物などをこぼした場合は、乾いた布で押さえて拭き取るにとどめ、お早めにクリーニング店に相談するのがベターです。