事例解説

カシミヤのコートが穴と繊維がボロボロになってしまいました。特殊なリペア技術でほとんど目立たなく直りました。

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    クリーニング、修理解説

    脱色てしまったカシミヤニットをお預かりしました。 クリーニングの後、中和処理をして染色補正しました。 色が抜けてしまっても、諦めないでご相談ください。

    クリーニング、修理解説

    カシミヤのコートが大きく破れてしまいました。カケハギだと高額になってしまいます。低料金を御希望だったのでキズアナマジックというオリジナルの特殊なリペア方法で修理しました。低料金で目立たなく修理できました。

    クリーニング、修理解説

    カシミヤのコートが破れてしまいました。カケハギだと高額になってしまいます。低料金を御希望だったので特殊な方法で修理しました。低料金で目立たなく修理できました。

    クリーニング、修理解説

    ご依頼者は以前当店で糸かがりで直させていただいたご年配の方。長時間立って料理などをすると疲れるので、ひじをついてやっている、とのこと。それで別のところに穴が開いてしまったんですね。これからもその姿勢は変わらないと思うのでひじ当てを付けることをご提案させていただきました。あれから3年経ちますが破れていないそうです。

    クリーニング、修理解説

    カシミヤはカシミヤ山羊から取れる希少な繊維。上毛の下に生える細い毛を梳いて取ります。洗うと縮みが起きやすいデリケートな繊維です。太さは髪の毛の十分の一しかありません。その細い繊維のあいだにたくさんの空気を含みます。だから薄いニットでもウールのものより暖かいのです。

    クリーニング、修理解説

    前身頃中下と裾リブ、2カ所にどちらも大きさ5ミリの虫食いがありました。「どうして目立つところばかり食べるの?」とお思いでしょう!おそらくこの場所になんらかのシミがついていたから、です。衣類を食べる虫は幼虫から孵化するためにタンパク質(この場合は毛)と同時にシミが必要なのです。タンパク質がごはん、シミがおかず、というわけです。同色の糸を使った穴かがりで直しました。極細糸を使っていますので直した跡がほとんどわかりません。

    クリーニング、修理解説

    「ビキ(BIKI)」です。「ビギ(BIGI)」ではありません。イタリアのブランドで日本のライセンスブランドとしてもっとも古い歴史があります。このニットもいいカシミヤを使っていますね。これだけキレイなヴィヴィッドイエローを出すとはさすが!です。

    クリーニング、修理解説

    カシミヤのセーターの袖口・胸前に食べこぼしと思われる古いしみがありました。カシミヤは髪の毛の10分の一の細さというデリケートな繊維。ですから薄くても暖かくウールと違った独特の肌触りがあります。デリケートなだけに縮みやすく風合いが変わりやすい繊維ですのでしみ抜きも慎重に行いました。