食べこぼしをしたまま一年間置いたセーター、虫食いの原因になる為危険です。
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カシミヤのコートに虫食いで穴があいてしまいました。特殊な修理方法できれいに直りました。
カシミヤのコートに虫食いの穴があいてしまいました。特殊な修理技術で直りました。
ウールワンピースの虫喰い、特殊な道具を使っての修理方法で、カケツギのように目立たなく仕上がりました。
薄手のニットに4カ所程、虫食いがありましたが、目立たなく、綺麗に仕上がりました!
スラックスのポケットあたりに、穴がありました。今回は、穴かがりで補修できました。
セーターに虫食いによる穴があいていました。穴かがりで直しました。お気軽にご相談ください!
セーターに虫食いの穴があいていました。編み直しではなく、特殊な細い糸でかがる穴かがりで直しました。
婦人ジャケットに虫食いによる穴があいてしまっていました。当店では穴かがりで糸目が表に出ない方法でキレイ仕上がりました。厚手のウール(毛)から虫食いの被害にあわないためには、定期的にクリーニングで汚れを取り除く事です。当店は、クリーニング・修理でお客様の大切な衣類を守ります。
カシミヤのコートに虫食いされてしまいました。特殊な修理方法でほとんどわからなくなりました。
カシミヤコートに虫食いあとができていました。修理できれいに直りました。
「わきだから目立たないけど白い糸が見えて気になるの。白い糸が隠れてくれればいいんだけど。。。」というご依頼。素材はウール70%ポリエステル30%。とすると残っている白い糸はポリエステルでしょう。虫もポリエステルはまず食べませんが、それとも固かったのでしょうか(笑)。「はめ込み」という方法で直しました。共布を穴と同じ形に切ってはめ込むので「はめ込み」。生地の段差が出にくい修理方法です。
ご依頼者は以前当店で糸かがりで直させていただいたご年配の方。長時間立って料理などをすると疲れるので、ひじをついてやっている、とのこと。それで別のところに穴が開いてしまったんですね。これからもその姿勢は変わらないと思うのでひじ当てを付けることをご提案させていただきました。あれから3年経ちますが破れていないそうです。
「肩パッドがはずれたので直して欲しい。」というご依頼。縫っている糸がはずれた、と思ったら。。。取れるはずです!両面テープを貼り付けてあるだけでした。ミシン縫いだとパッドの裏側まで縫い付けてしまうので手縫いで縫い付けました。これでもうパッドの取り外しは自在です。
どちらもアフター写真です。「ラコステLACOSTEのポロシャツにもともと付いていたプラスチックボタンを黒蝶貝の二穴ボタンにして欲しい。」というご要望。高価なボタンなので取れないよう手縫いでしっかり縫い付けました。生地との余裕もバッチリ!ボタンのはめやすさが機械縫いとはぜんぜん違います。貝ボタンは厚み・デザインによって価格が大きく違うためボタン代は別途いただきます。
カシミヤはカシミヤ山羊から取れる希少な繊維。上毛の下に生える細い毛を梳いて取ります。洗うと縮みが起きやすいデリケートな繊維です。太さは髪の毛の十分の一しかありません。その細い繊維のあいだにたくさんの空気を含みます。だから薄いニットでもウールのものより暖かいのです。
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茶色と紺色の地色に赤いバラ柄のセーター。はなびらのキワに虫食いが3カ所ありました。この穴は大きさが1.5センチあります。この穴の大きさで柄の部分のお直しは場所によっては柄がくずれてしまい目立つこともありますが、今回はぎりぎり柄のキワの部分でした。
前身頃中下と裾リブ、2カ所にどちらも大きさ5ミリの虫食いがありました。「どうして目立つところばかり食べるの?」とお思いでしょう!おそらくこの場所になんらかのシミがついていたから、です。衣類を食べる虫は幼虫から孵化するためにタンパク質(この場合は毛)と同時にシミが必要なのです。タンパク質がごはん、シミがおかず、というわけです。同色の糸を使った穴かがりで直しました。極細糸を使っていますので直した跡がほとんどわかりません。
お気に入りのジャンパーなのに裾に虫食い穴が。。。かなり編み目の細いリブなので目がずれないようにするのに苦労しました。「気になっていた穴がふさがった!これで安心して着られる!」と喜んでいただきました。
リボン糸で編まれたサマーカーディガン。右肩うしろに穴が開いていました。バッグの金具がひっかかったのでしょうか。リボン糸で編まれたものはそのさらさらした素材感を大事にするため、編みもゆるく糸自体もあまりじょうぶではありません。ひっかけにはご注意を!当店の修理でここまで直ります。
「ビキ(BIKI)」です。「ビギ(BIGI)」ではありません。イタリアのブランドで日本のライセンスブランドとしてもっとも古い歴史があります。このニットもいいカシミヤを使っていますね。これだけキレイなヴィヴィッドイエローを出すとはさすが!です。
スカートの右脇に点々と上から下まで虫食いが4カ所。ふんわりとしたウール生地なので糸かがり&熱接着補強で直しました。こういう生地は直した跡がわからないほどキレイに直ります。
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ズッカZUCCaはイッセイミヤケグループでも代表的なレディスブランドです。5ミリくらいの小さい虫食いが背中に3カ所ありました。ハイゲージでしかも柄物とむずかしいお直しです。柄の部分に違和感がないよう、ていねいに仕上げました。
太畝のニットはかなりきれいに直ります。胸前の中央というひじょうに目立つところにあった虫食いですが、お客様も「どこだったかわからない!」と喜んでいただきました。当店の極細糸による糸かがり修理は編み直しよりリーズナブルな料金で直ります。
ポリエステル製は熱に弱いのでかんたんに穴が開いてしまいます。なるべく安くというご要望なので共布を接着修理しました。これであまり目立たなくなりました。
スラックスの左太もも部分にできた穴あき。穴の周辺がほつれています。共布を使った接着修理で直しました。目立つ場所だけにはじめはかけはぎをお勧めしました。かけはぎはきれいに直りますが6000~7000円はかかります。「そんなにかかるなら新しいスラックスを買った方がいい。」とのこと。直した跡が多少目立っても穴がふさがればいいから、というご要望でこの方法でお直ししました。
太ゲージニットのセーターの袖口に長い糸引きができていました。編みがゆるいニットは糸引きがおきやすいですね。これだけ長く糸が引き出されていると完全に元通りにはなりませんが、この程度までは直せます。あきらめずにご相談ください。
PINORE(キング社)ブラックレディススーツ。マイクロファイバーポリエステルという極細のポリエステル糸で織られていますので独特の光沢と質感があります。この素材で気を付けなければいけないのは、このように糸がひきつれてしまうこと。細い糸で織られたシルクやキュプラなどの滑りやすい素材、たとえばブラウスや裏地などでもできやすいですね。バッグや座席などとのちょっとした摩擦で引きつれます。特殊な用具で一つ一つ直しました。
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